Here, There and Everywhere...

Nobody can deny that there's something there

光の射す方へ

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去年の夏に撮った写真を再現像。

以下雑文。
ここ数カ月、っても去年の10月ぐらいからかな。具体的に何が?って言われると「まぁ何となく」としか言えないぐらいの「感覚」みたいなモノだけど、自分の中に何かスッキリしないものがずっと積み重なっていたような感覚があって、特に最近それが強くなっている気がして、少し辛かった。

先日、ある経営者の方の話を聴く機会があって、その方が起業してから今までの話をしてくださった。起業から今にいたるまでの話は、それ自体としてとても興味深かったのだけれど、ぼくが最も印象に残ったのは会社をマネージしていくという話からは少し外れた、その人のホンネみたいなものをポロリと吐き出した「俺けっこう傷ついてたんだって事に気づいたんですよね」っていう一言だった。

どういう文脈で出てきた言葉かって言うと、会社のNo.3の経営幹部や創業初期からの仲間が急に辞めていったり、手塩にかけて育ててきた営業チームが解散になったり…っていう「上手くいかない事」が立て続けに起こったり、取引先や他社の経営者から言われた事や受けた扱いの中で抱えていたモヤモヤを振り返りながら、深呼吸をし、少し間隔を置いてから

「あぁ、俺けっこう傷ついてたんだって事に気づいたんですよね」

と彼は言った。
その一言は、ぼく自身が言語化できそうでできてなかった、自分自身のここ最近のモヤモヤの根っこの部分を代わりに言われたような瞬間だったのと同時に、何かがストンと腹落ちした瞬間でもあった。それでぼく自身の具体的な何かが解決したわけでもないのだけれど…。